アプリで自然に盛る!なりたい自分になる方法
みんなで写真を撮る時、可愛い自分でいたい! と誰でも思っているはず。
イマドキは盛るのが当たり前と、アプリで撮った写真を見ると、思ったような仕上がりにならないなんてこともありますよね。
今回は、可愛く「盛れてる」写真を撮る方法についてお届けします。
1.「盛れてる」って何?
毎日何気なく使う「盛れてる」という言葉。私たちはどんな時に「盛れてる」と感じるのでしょうか?
こんな写真は「盛れてる」!
【盛れてるポイント1】目は大きく
「顔がかわいい」と聞いて「目が大きい人」を想像する人が多いのではないでしょうか。
目は写真写りを左右する大切なパーツ。その中でも涙袋がぷっくりしていると目が大きくうるうるに見えて、より盛れてる印象を与えます。
【盛れてるポイント2】シミのない陶器のような綺麗で白い肌
肌はふんわりとした柔らかな質感で、触れたくなるようなマシュマロ肌。
明るく透け感があり滑らかな肌はとても綺麗に見えます。画像をふんわりさせて、目立たせたくないポイントを自然にカバーすることもできます。
【盛れてるポイント3】シャープで小顔な印象のフェイスライン
ほおからあごにかけての自然なVラインがシャープでほっそりとした小顔は見ている人に特に強く「盛れてる」という印象を与えます。顎に手を添える「虫歯ポーズ」やあごのラインをピースで隠す「顎ピース」などのポーズをすれば簡単に小顔の「盛れてる」感を出すこともできます。
2.「盛りすぎ」は「盛れてない」
そんなみんなの願いを叶えてくれる、「盛れる」アプリですが、
時としてやりすぎな印象になってしまうことを気にしている方も多いのではないでしょうか?
盛りすぎを回避するには?
「盛りすぎ」を避けるポイントとしてはパーツや肌色をあまりいじらないことが挙げられます。
パーツだけを修整すると顔全体のバランスが崩れるため、違和感が一気に増幅してしまいます。また、肌色も同様。白くしすぎると、周囲との明暗コントランストがより強く出てしまうため、“修整感”がアップし、不自然な印象になります。
大切なのはいかに自然に見せるか
一方、修整しても違和感が出にくいのは、肌の色むらの補正です。
肌の色むらとは、しみやくすみ、目のまわりのくまのこと。メイクで隠すことができるような部分は修整したとしても実物との差が生まれにくいのです。特に目元や頰は、色むらをぼかしたり、明るくするだけで、見た目にグッと抜け感が出るので、自然に明るく綺麗な印象を与えます。
アプリで撮った写真が、バランスが悪くなるくらいに加工されていると、別人のようで違和感がありますよね。「盛れてる」とは自然な「自分らしさ」を残しながら、「可愛く」撮れているということなのかもしれません。
3.「盛れてる」自分を作るには?
自然に「盛る」ことを考えると、写真の中だけでなく、鏡に映る自分をもっとよくしていきたいと思ってしまいますよね。
アプリを使わなくても“アプリ肌”に近づければ、加工アプリすら不要になるかもしれません。
リアルで会ったときに、一番綺麗に見える自分を作ろう
綺麗な自分とは、シミとシワが少なくて、化粧をとっても肌が美しいことが挙げられます。
毛穴レスな肌になれれば、デフォルトカメラでも自信を持てるお肌になるかもしれません。
自然に自分らしく「盛れる」写真が撮れれば、もう加工美人なんて言わせません。
そのためにはやっぱり、食べ物に気を使ったり、リンパマッサージや紫外線、乾燥の対策をしたりなどの地道なケアが必要です。例えば、柑橘類などのビタミンCの摂取を意識したり、保湿力のある日焼け止めを使ってみるなど小さなことから始めてみてもいいかもしれません。
毎日のケアで、自撮りと現実の差にがっかりしない肌を作っていきたいですね。