花粉シーズンの美肌対策を考える

まだ肌寒い日が続いていますが、花粉症がひどい筆者はすでに花粉で鼻水が止まらない毎日を過ごしております。
花粉症といえば、目がかゆい鼻水といった症状が主に聞かれますが、肌荒れという方も中にはいるようで、言われてみれば、花粉の季節は肌トラブルも多い気がします。
花粉予防にマスクにメガネと、皮膚刺激も多くなるので、これからの季節は特に肌を大切にいたわってあげたいものですね。
 
花粉症
 
花粉症で肌が荒れるという方にもおすすめなのは、普段から肌のバリア機能を高めておくという方法です!
普段からバリア機能を高めておけば、少々の敵はやっつけることができるというわけなのです。
それには、やはり「保湿」が一番。また保湿かと美容に少しでも興味のある方なら、少しうんざりされそうですが苦笑
保湿に勝るものはありません。

肌の一番表面にあたる角質部分がもし、乾燥などにより剥がれかかっているような状態でいると、外からの刺激に敏感となり、痒みを生じやすくなってしまいます。
肌を守るべき角質が乾燥で役割を果たさなくなってしまうんですね……。
この状態を放置していると、ドライスキンとなり、痒みや悪化を繰り返してしまう悪いループに入ってしまうことになります。
 
肌 保湿
 

ドライスキンにならないためには、まず
1、過剰に洗浄しすぎない
2、適切な保湿
3、紫外線対策

この3っつを心がけてみましょう。

とはいえ、化粧はしっかり落とさないと……、洗顔しないなんて考えられない……。
過剰な洗浄はよくないと聞いても普段のケアを変えられない方も多いかもしれません。
それに、洗顔をしすぎてしまうのは、どうしても汚れが落ちきれていない気がするというのが大きい気がします。

例えばですが、軽めの洗顔のあとに洗浄力も保湿力あるパックをするという方法が、あったとしたらいかがでしょう。
パラオ クリスタルなら、それが叶います!
使い方としては、軽めの洗顔後、パラオ クリスタルを手に取り、肌に伸ばします。
入浴中なら3分ほど浴槽に使って時間を置きます。
その間に、パラオの白泥と贅沢に配合された美容成分で、汚れは吸着しながら、しっかりとした保湿、肌の艶をもらたすことができるのです。

毎年花粉にお悩みの方、筆者の経験からではありますが、肌からの花粉刺激を抑えられると鼻水などの症状が多少軽くなる気がします。
これからの花粉シーズンを少しでも美しく、楽しく過ごせるといいですね。

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監修・執筆:
日本化粧品検定1級
美容ライター

阿部遥