うっかり日焼けしてしまった!日焼けケアと対策

夏に向けて日差しが強くなってくる季節、今まで通りのケアのまま、うっかり外に出てしまい日焼けしてしまったという経験はないでしょうか。
今回は、『うっかり日焼け』の対応とケアをお伝えしていきます。

 

1.日焼けをしたら即シミになるの?

うっかり日焼けしてしまった時に一番に気になるのは、この日焼けがシミになってしまったらどうしよう
ということではないでしょうか。

本来、日焼け自体は一時的なもので、通常は黒く肌が日焼けしてもターンオーバー(肌の生まれ変わり)によって、肌表面に押し出されて剥がれ落ち、時間が経てば元の肌色に戻っていきます。
肌は紫外線を浴びると、肌内部でメラニンを生成し、メラニンが肌に沈着することで黒く日焼けした肌となります。
シミとは、本来のターンオーバーでメラニンが排出されず、肌内部に残ってしまうことが主な原因です。

 

2.日焼けには2種類ある

実は「日焼け」には大きく分けて2種類あることをご存じでしょうか?

【サンバーン】
「サンバーン」とは、紫外線を浴びてから8〜24時間後に、肌が赤く炎症を起こす日焼けのことで、数日後には落ち着くことがほとんどです。

【サンタン】
「サンタン」とは、紫外線を浴びてから数日後に肌が黒く変化する日焼けのことを指し、こちらはターンオーバーにより数週間から数ヶ月で、元の肌色に戻っていきます。

 

3.うっかり日焼けのケア

気をつけていたつもりだったのに、うっかり日焼けしてしまった……。
STEP1
そんな時はまず、サンバーンによる炎症を沈めましょう。
保冷剤をタオルに包んであてる、濡れたガーゼをあてる、こまめに化粧水をスプレーする、など刺激の少ない方法で保湿しながら冷やしましょう。
日焼け後専用の化粧水などもあるので、それらを使用するのもひとつです。
また、サンバーンにより炎症が激しい場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

STEP2
炎症が落ち着いたら美白系の化粧品で、メラニンが肌に定着しないよう、ケアを行います。
肌は紫外線によりダメージを受け、そのダメージから守るために肌を黒くするメラニンを作ろうとする働きがあります。
そのため、美白をうたった化粧品には、メラニンの生成を抑える働きの有効成分が含まれたものが多くなっています。

うっかり日焼けのケアには、紫外線の強い南国パラオで、日焼け後の肌に良いとされている白泥をたっぷりと使用した、「パラオクリスタルホワイトパック」もおすすめです。※サンバーンにより赤みや腫れが強い場合は使用をお控えください。「パラオクリスタルホワイトパック」は使用後に美容成分がお肌に定着した状態をキープすることで、潤いを保ち、紫外線を抑える効果があるので、普段の日焼けケアにプラスして効果的に紫外線予防したい方にもおすすめです。
普段から日焼け止めをこまめに塗るというのが基本ではありますが、日焼けを理解して、しっかりケアすればうっかり日焼けも恐れることはありませんね。
 

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監修・執筆:
日本化粧品検定1級
美容ライター

阿部遥